2008年11月27日

誰かが言っていたけれど。


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このままレコードだけにしがみつくべきなのか 次の段階も視野にいれるべきなのか シスコがなくなってからというもの頭にチラつくことが多くなりました。実際バイナルとして乗っからない音楽配信の音源も今後は今以上にウジャウジャだろうし (テクノは知らんが笑) 逆を言えばバイナルだけを追い続けることでかえって良いモノ(曲)を見逃すことが出てくることも…。そういった危険性(笑)を視野におくと結局どうなんだろう。この物価上昇の中にあってバイナルもそれに右習えでそういった中でのビートポートの存在。最近結構覗いてみますけどまずレコードと違う部分で際立っているのがその価格帯。だいたい1曲2.5ドル位ですか。ウェブファイルでの購入時は少々コストアップが生じるらしいですがそれにしてもこの安さ。しかも1曲から購入できるフットワークの軽さ。レコード時の4曲中1曲のみ欲しい時の あの心の葛藤(笑)がものの見事に解消。なんともアツイです。すでに世に出回りきってっしまって中古で巡り合う以外ない確率の問題やストレスもウソのよう(データ化されていればの話ですが)。アーティストの写真もユーザーとのキョリ感をグッと縮めるところだし ダウンロード時の障害をはじめデメリットをかんがみても魅力あるフィールドのように感じます。最大のネックは膨大な情報の波を処理できるのかといった部分か…。
それではデータ化されたものを手にしてみて 実際次に考えることと言えば表現方法の点。@ノートパソコン1台でヤルのか?Aパソコン+外部入力のミキサー?はたまたBCDに焼いてCDJを扱うのか?Cデータファイルをバイナルと同期させるのか?今では様々な選択肢が存在し そのどれもが正解であり一つ一つがフロアへのアプローチのカタチ。ようは考え方の違いなんだけど 「 メールのチェックでもしているの?」 とツッコミをいれたくなるというジョシュウィンクの意見には私も賛同で 確かに@はカッコイイけどアクションとしての面白みに欠ける。音を出す動作とアウトプットとが直観的にリンクしてこない気持ち悪さが現状個人的には付きまとう(ルックスにはもちろん憧れはありますが) 。Aもアクションポイントは若干増えるが@同様見た感じの面白みがどうなんだろう。Cはそのままターンテーブルを使うためDJの動きは従来通りのオーバーアクション。機材的な多少のリスクが伴いますがBとの利点はなんといっても一度に運び込める曲数。そういったことを考えてみるとリッチーホウティンが初期の段階でイキついているところの [ バイナル波形とデータとの同期 ] に思いが募ります。というかリッチーやっぱすげぇなぁ…。そういった考えのもとに行きついたかは定かではないけれど。
そんな答えのない話を昨日はリュウジ宅で延々と話していて 答えはないんですけどお酒を飲みながらのそういったやりとりが でもやっぱり楽しかったりします。

カタチのないものにカタチをあたえたのがカセットテープやレコードCDだとすると音楽は 業界を差し置いて皮肉にも本来あるべき姿に戻っていると誰かが言っていたけれど。
posted by MEGANE at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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